薬剤師の就職がしやすい地域としにくい地域がある

就職・転職の際、勤務地は重要なポイントになります

薬剤師の就職がしやすい地域としにくい地域がある

薬剤師や医薬品のスペシャリストですから、どこでもひっぱりだこで人気の職種になっています。 けれども日本全国すべてで同じように人気があるということでもないです。 ここでは、薬剤師の就職がしやすい地域としにくい地域がある――これをテーマに話しを致しましょう。

極端な例をしますと、沖縄の端のエリアや離島になると薬剤師が誰も集まらないようなケースもあるかもしれません。 また逆に石垣島や宮古島などになると離島人気があるので人気があるかもしれません。 沖縄で仕事を――そんなブームのようなものがあるのです。 沖縄で働きたい場合は離島が良いかもしれません。

離島には病院そのものはとても少ないです。 石垣島の場合は大きな病院がひとつだけしかありません。 その病院の前に二つぐらいの薬局があるのですが、とても人気が高く競争率が高いです。

<沖縄の離島で仕事をしませんか?>とか<休日はダイビングができます>なんてキャッチフレーズがあれば、マリンスポーツが好きな薬剤師ならば「絶対に働きたい!」と思ってしまうでしょう。

給料面でみたら、沖縄地区はそれほど景気が良いほうではありません。 年収ベースで400万円から500万円ぐらいになります。 だから離島に行くから特別年収がアップするという期待はできません。

沖縄ではなくて地方の山奥ともなると、本当に薬剤師が働きにきてくれないのです。 <誰でもかまいません!>と新卒の薬剤師の内定が決定したら、支度金として100万円支払うようなケースもありました。

高知県の山の中で薬剤師を募集している時は、「引越代無料」「新築の一軒家提供で家賃は無料」「自動車も好きな車種を選択可能」なんて条件でした。 有給休暇も初年度で30日ありで帰省費用まで出してくれる始末です。 それでも薬剤師はこなかったそうです。

以上、薬剤師の就職がしやすい地域としにくい地域があるというお話をいたしました。 僻地ともなると収入面での待遇は凄くよくなります。 条件的にはお金で求人をするしか方法がないのでなりふりかまわずと言ったところです。